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小学校受験の個別テストとは?内容・見られるポイントと実施校・家庭での練習

2027年版|小学校受験個別テスト難易度ランキングと対策法1

個別テストは、先生と1対1で向き合い、質問に口頭で答えたり、積み木やおはじきなどの具体物を操作したりする試験です。学習院初等科では考査の中心で、青山学院初等部、早稲田実業学校初等部、白百合学園小学校、東洋英和女学院小学部なども実施しています。正解かどうかに加えて、話を聞く姿勢や答え方、わからないときの対応も見られます。

ペーパーテストと違い、個別テストでは「どう考えたか」「どう伝えるか」がそのまま先生に伝わります。家庭での会話や生活の習慣が表れやすい試験です。

この記事では、個別テストの内容と見られるポイント、主な実施校、家庭でできる練習を紹介します。

目次

個別テストとは

項目 内容
形式 先生と1対1、または少人数で順番に答える
答え方 口頭で答える、指さす、具体物を動かす、作業する
出題の分野 お話の記憶、数量、図形、言語、常識、推理、生活習慣、巧緻性など
特徴 追加の質問をされたり、理由を聞かれたりすることがある

個別テストを行う主な学校

学校 個別テストの位置づけ
学習院初等科 ペーパーテストはなく、個別テストが考査の中心。口頭で答える、具体物を操作する
青山学院初等部 個別テストと集団行動観察、保護者面接で選考
早稲田実業学校初等部 1次でペーパー・行動観察・絵画・運動とともに、個別(生活習慣)を実施
白百合学園小学校 ペーパー・行動観察とともに個別テスト
東洋英和女学院小学部 ペーパー・行動観察・運動とともに個別テスト
桐蔭学園小学校 一般入試で、先生との対話や作業による個別テスト
青山学院横浜英和小学校 個別試験で生活習慣や巧緻性
森村学園初等部 一人で取り組む個別製作(20分)
お茶の水女子大学附属小学校 2次検定で個別の口頭試問・制作

出典:各校の公式サイト・募集要項、大学通信の学校案内、各幼児教室の入試情報(2026年10月確認)

個別テストで見られるポイント

  • 先生の話を最後まで聞いてから答えているか
  • 自分の言葉で、相手に伝わるように答えられるか
  • 「〜です」「〜ます」などの言葉づかい、姿勢、目線
  • わからないときに黙り込まず、「わかりません」「もう一度お願いします」と言えるか
  • 具体物や道具をていねいに扱い、使ったあと片付けられるか

正解がわかっていても、うまく言葉にできなければ評価につながりにくいのが個別テストの特徴です。日ごろから、自分の考えを言葉にする機会を増やしましょう。

出題のパターンと家庭での練習

出題のパターン 家庭での練習
お話の記憶を口頭で答える 読み聞かせのあとに「だれが出てきた?」「どうして泣いたのかな?」と質問する
数量を具体物で答える おはじきやお菓子を数えたり分けたりしながら、「いくつになった?」と答えさせる
図形・パズルを操作する 積み木やパズルで形をつくり、「どうしてそうしたの?」と理由を聞く
言語・常識の質問 季節の行事や生き物について、体験と結びつけて会話する
生活習慣・巧緻性 箸を使う、服をたたむ、ひもを結ぶなどを毎日のお手伝いで
お話づくり 数枚の絵を見て、順番にお話をつくる遊びをする

親が先生役になり、机をはさんで向かい合う形で練習すると、本番の雰囲気に近づきます。答えを急かさず、最後まで言い切るのを待つことが大切です。

練習で気をつけたいこと

  • 答えを丸暗記させる(少し違う聞き方をされると答えられなくなる)
  • 間違えるたびに強く注意する(話すこと自体を嫌がるようになる)
  • 親が答えを先に言ってしまう

学習院初等科の個別テストの対策は学習院初等科の入試対策|個別テスト・行動観察・保護者面接と願書の準備【2027年度】で詳しく紹介しています。ペーパーテストの分野別の練習は小学校受験のペーパーテスト対策|分野別の出題内容と家庭での練習法・学校別の傾向も参考にしてください。

よくある質問

Q. 人見知りの子でも個別テストは大丈夫ですか?

初めての大人と1対1で話す経験を少しずつ増やしましょう。お店で注文する、教室の先生にあいさつするなど、日常の中で練習できます。完璧に話せなくても、最後まで答えようとする姿勢が大切です。

Q. わからない問題が出たらどうすればいいですか?

黙り込まずに「わかりません」「もう一度お願いします」と言えるよう、家庭でも練習しておきましょう。正直に伝えることは、悪い印象にはなりません。

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この記事を書いた人

お受験ラボ編集部です。
私たちは、首都圏の私立小学校受験を中心に、ご家庭の不安や疑問に寄り添いながら情報を届ける教育ライターチームです。

最新動向の反映には努めつつ、
「今、保護者が本当に知りたいこと」を軸に、正確で実践的な情報の発信を続けています。

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