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私立小学校の給食とお弁当|主要校の昼食一覧と親の負担・学校選びのポイント

私立小学校のお弁当と給食で変わる親の負担と選び方1

私立小学校は「毎日お弁当」とは限りません。首都圏の主要校でも、週5回の給食がある学校、お弁当が基本で注文弁当を使える学校、給食とお弁当を併用する学校に分かれます。共働き家庭は、昼食の形に加えて、注文弁当の仕組みやアレルギーへの対応も確認しておきましょう。

6年間、毎朝お弁当をつくるのか、給食があるのか。昼食の形は、入学後の生活リズムや親の負担に大きく関わります。

この記事では、主要な私立・国立小学校の昼食の形を一覧にまとめ、給食とお弁当それぞれの特徴、注文弁当の使い方、学校選びで確認したいポイントを紹介します。

目次

主要校の昼食の形(一覧)

昼食の形 学校
給食(週5回) 慶應義塾幼稚舎、慶應義塾横浜初等部、早稲田実業学校初等部、学習院初等科、雙葉小学校、東洋英和女学院小学部、東京農業大学稲花小学校、森村学園初等部、宝仙学園小学校、同志社小学校、立命館小学校(年10回程度お弁当の日あり)
給食あり(回数は学校に確認) 青山学院初等部、立教女学院小学校、カリタス小学校、成蹊小学校、昭和女子大学附属昭和小学校、さとえ学園小学校
給食とお弁当の併用 桐蔭学園小学校(月・火・木・金は給食、水曜はお弁当)、青山学院横浜英和小学校(給食週4回、水曜はお弁当)、東京都市大学付属小学校(給食週4回)、関東学院小学校(給食は希望制)、日本大学藤沢小学校(お弁当給食と家庭のお弁当の併用可)
お弁当(注文の仕組みあり) 聖心女子学院初等科、暁星小学校(仕出し)、白百合学園小学校(2年生以降)、横浜雙葉小学校、湘南白百合学園小学校、清泉小学校(週2回スクールランチ)、鎌倉女子大学初等部、関東学院六浦小学校、成城学園初等学校、桐朋学園小学校
お弁当 洗足学園小学校
国立小学校 筑波大学附属小学校(給食週5回、月1回程度お弁当の日あり)、お茶の水女子大学附属小学校(給食とお弁当の併用。給食は1年生が週1回、2年生が週2回、3年生以上が週3回)

出典:各校の公式サイト・学校案内、大学通信「2027年度 私立小学校入試情報」などをもとに作成(2026年10月確認)。給食の回数や注文弁当の仕組みは変わることがあるため、説明会などで最新の情報を確認してください。

給食がある学校の特徴

  • 毎朝のお弁当づくりがなく、朝の時間にゆとりができる
  • 温かい食事を、栄養のバランスを考えた献立で食べられる
  • 配膳や片付け、食事のマナーなどを学ぶ「食育」の場にもなる

慶應義塾幼稚舎の給食は校内の食堂で提供されるなど、学校ごとに特色があります。詳しくは慶應義塾幼稚舎の給食|ニューオータニとの関係・食堂「けやきホール」・給食費で紹介しています。

給食費は学費とは別に必要な学校が多くあります。また、食物アレルギーへの対応(除去食や代替食、お弁当の持参など)の範囲は学校によって違うため、必要な家庭は説明会や個別の相談で確認しましょう。

お弁当の学校の特徴

  • 量や好みを子どもに合わせて調整しやすい
  • 食物アレルギーがある場合も、家庭で対応しやすい
  • 家庭の味を通して、親子の会話のきっかけになる
  • 6年間、毎朝の準備が必要になる
  • 夏場は傷みにくいおかずを選び、保冷剤を使うなどの工夫がいる
  • 親が体調を崩した日や忙しい日の対応を考えておく必要がある

お弁当の学校でも、業者のお弁当やパンを注文できる仕組みがある学校は少なくありません。毎日つくるのが難しい家庭は、次の注文弁当の使い方も確認しておきましょう。

注文弁当・スクールランチの使い方

注文弁当は、利用できる学年や曜日、注文の締め切り(前日まで、当日の朝までなど)、支払い方法が学校によって違います。「毎日使える」「週に数回だけ」「低学年は使えない」などの違いもあるため、入学前に確認しておくと安心です。

クラスでどのくらい利用されているかも、子どもが気にすることがあります。説明会や学校見学の機会に、利用している家庭の割合などを聞いてみましょう。

共働き家庭が学校選びで確認したいこと

  • 給食の回数と、お弁当の日(行事・学期の始めや終わりなど)があるか
  • 注文弁当の締め切りと、利用できる学年・曜日
  • 食物アレルギーへの対応の範囲
  • 長期休みにアフタースクールを使う場合の昼食
  • 給食費や注文弁当の費用の目安

給食があるかどうかは、入学後の毎日の負担に直結する大切な判断材料です。ただし、それだけで学校を決めるのではなく、教育方針や通学時間、アフタースクールの有無とあわせて考えましょう。共働き家庭の学校選び全体のポイントは共働き家庭の小学校受験|時間の使い方・役割分担・費用・学校選びのポイント【2027年度版】で紹介しています。

よくある質問

Q. 給食がある学校でもお弁当の日はありますか?

あります。立命館小学校は年10回程度、筑波大学附属小学校は月1回程度お弁当の日があります。遠足や行事の日にお弁当が必要になる学校も多いので、年間の回数を確認しておきましょう。

Q. 食物アレルギーがあっても給食の学校に通えますか?

多くの学校で何らかの対応がありますが、除去食や代替食の範囲は学校によって違います。医師の指示書をもとに栄養士と相談して対応する学校もあります。出願前に学校へ相談しておくと安心です。

Q. お弁当の学校は共働きには向きませんか?

そうとは限りません。注文弁当を使える学校も多く、家庭によっては前日の夕食を取り分けるなどの工夫で続けています。毎日の負担を想像して、無理なく続けられるかを考えましょう。

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この記事を書いた人

お受験ラボ編集部です。
私たちは、首都圏の私立小学校受験を中心に、ご家庭の不安や疑問に寄り添いながら情報を届ける教育ライターチームです。

最新動向の反映には努めつつ、
「今、保護者が本当に知りたいこと」を軸に、正確で実践的な情報の発信を続けています。

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