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2027年版|青山学院横浜英和小学校の入試倍率と偏差値分析

青山学院横浜英和小学校の入試倍率や偏差値の動向を知りたい保護者の方へ

横浜市南区の高台に位置する青山学院横浜英和小学校は、プロテスタントの伝統を持つ学校です。
近年は青山学院大学への系属化が決定し、志願者が増加しています。
本記事では、2018年度から2026年度までの倍率と偏差値の推移をもとに、2027年度入試の傾向を分析します。

この記事でわかること:
・倍率の長期推移とその背景
・偏差値の変化と合格者層の特徴
・2027年度入試に向けた具体的な対策ポイント

目次

【1】倍率の長期推移(2018〜2026年度)

横浜英和小学校の倍率は一過性ではなく、継続的に高い水準で推移しています。

募集定員は男女合わせて66名(第一回・一般入試)です。
男女区別なく募集されている点も特徴の一つです。

年度(実施年) 志願者数(推定) 実質倍率(推定) 難易度評価
2018年度 (2017秋) 約300名 約3.8倍 系属化初期の人気
2019年度 (2018秋) 約350名 約4.5倍 難化加速
2020年度 (2019秋) 約400名 約5.0倍 5倍の大台へ
2021年度 (2020秋) 約450名 約5.5倍 激戦化
2022年度 (2021秋) 約480名 約6.0倍 難関校化
2023年度 (2022秋) 約500名 約6.2倍 過去最高水準
2024年度 (2023秋) 約480名強 約5.8倍 高止まり
2025年度 (2024秋) 約480名 約5.8倍 安定して激戦
2026年度 (2025秋)※予測 維持 5.5〜6.0倍 最難関ゾーン

倍率は定員66名に対し約6倍近くで推移しており、洗足学園や精華といったトップ校に匹敵する水準です。

男子受験者の増加も大きな特徴です。
女子校からの共学化や系属化によって特に男子の志願者が増え、男女ともに狭き門となっています。

倍率推移のまとめ

青山学院横浜英和小学校は、系属化以降、志願者数が増加し倍率が高止まりしていることがわかります。

【2】偏差値の推移と合格者層の変化

【2】偏差値の推移と合格者層の変化

偏差値ラインは系属化以前と比較して大きく上昇し、現在は偏差値60前後が合格の目安となっています。

年度 偏差値目安 受験者層の変化
2016年度以前 40〜45 地元の女子校・伝統校としての位置付け
2018年度頃 50〜54 系属化発表により中堅層が流入
2021年度頃 55〜59 青学本校や慶應との併願層が増加
2024年度〜 58〜63 洗足・精華と並ぶ併願必須校へ

偏差値60前後が合否の分水嶺となっており、ペーパーテストの難易度も上昇しています。

試験内容はスピードと正確性が求められ、青山学院初等部(渋谷)や慶應横浜を第一志望とする層が確実に合格を狙うため、合格者の平均偏差値は高くなっている傾向があります。

合格者層の変貌

偏差値の上昇は、受験者層の変化と試験内容の難化が背景にあると考えられます。

【3】2027年度入試に向けた数値分析まとめ

【3】2027年度入試に向けた数値分析まとめ

2027年度も高倍率が続く見込みで、独自の対策が必要と考えられます。

  1. 倍率は5.5倍〜6.0倍の高水準が予想され、実力者同士の競争が続くと考えられます。

  2. 試験傾向は青山学院(渋谷)と異なり、「ペーパー(お話の記憶・図形など)」と「行動観察(自由遊び)」のバランス重視です。

    偏差値だけでなく、行動観察や生活習慣の観察(給食時間の様子など)も重要視されるため、生活巧緻性の対策も必要です。

  3. キリスト教教育や奉仕の精神への理解・共感を願書や面接で示せるかが、合否の判断材料の一つとなる傾向があります。

青山学院横浜英和小学校の入試は高倍率で難易度も上がっていますが、学校の教育方針に共感し、しっかり準備を進めることが大切です。

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この記事を書いた人

お受験ラボ編集部です。
私たちは、首都圏の私立小学校受験を中心に、ご家庭の不安や疑問に寄り添いながら情報を届ける教育ライターチームです。

一部の記事には、幼児教育の現場経験が豊富な先生方の監修が入っていますが、
学校や試験内容は毎年大きく変化するため、すべての記事が常に最新の情報であるとは限りません。
その点だけ、あらかじめご理解いただければ幸いです。

最新動向の反映には努めつつ、
「今、保護者が本当に知りたいこと」を軸に、正確で実践的な情報の発信を続けています。

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