MENU
カテゴリー

小学校受験の個別指導は必要?検討したいサインと集団授業との使い分け

小学校受験で個別指導が必要な家庭と費用の見極め方1

小学校受験の個別指導は、すべての分野を任せるより、特定の苦手の克服や、志望校に特化した対策など、目的を絞って短期間使うのが効果的です。集団の幼児教室をメインにし、個別指導は「弱点を補う場所」と位置づけると、費用と時間を抑えながら成果につなげやすくなります。

年長の夏が近づくと、集団の教室に通いながら個別指導を検討する家庭が増えます。ただ、目的を決めずに回数を増やすと、費用がふくらみ、子どもの負担も大きくなります。

目次

集団授業と個別指導の役割

集団授業(幼児教室) 個別指導
役割 準備の中心。幅広い分野を順に学ぶ 苦手の克服、志望校に特化した対策
強み 行動観察など集団での経験、周りから受ける刺激 一人ひとりのつまずきに合わせて教えられる
注意点 一人ひとりの苦手には手が回りにくい 集団での経験は積めない。1回あたりの費用が高い

個別指導を検討したいサイン

  • 特定の分野だけ苦手(「図形の回転だけわからない」「お話の記憶だけ点がとれない」など)
  • 集団のスピードについていけず、自信をなくしている
  • 志望校の出題が特殊で、通っている教室の授業では対策が足りない
  • 願書や面接の準備を、第三者と一緒に進めたい

上手な使い方

  1. 目的を一つに絞る:「図形の回転を理解する」「絵画を時間内に仕上げる」など
  2. 期間を決める:「4回で」「夏休みの間だけ」など、終わりを決めておく
  3. 家庭で続けることを聞く:個別指導のあとに、家庭で何を続ければよいかを確認する
  4. 成果を確かめる:模試や家庭学習で、改善したかを確かめてから続けるか決める

「あと何回で、何ができるようになりますか」と聞いて、目安をはっきり答えてくれる先生を選ぶと安心です。長期の契約ばかりをすすめられる場合は、慎重に考えましょう。

費用の考え方

個別指導は、集団授業より1回あたりの費用が高くなります。料金は教室や講師によって大きく違うため、1回の時間、回数、教材費を含めた総額を事前に確かめましょう。準備費用全体の目安は小学校受験の費用はいくら?平均の目安と内訳・家計管理と節約のポイントで紹介しています。

よくある質問

Q. 個別指導だけで受験準備はできますか?

できなくはありませんが、行動観察など集団での経験が不足しがちです。模試や講習で、ほかの子どもと一緒に取り組む機会を補いましょう。

Q. 家庭教師とどちらがいいですか?

教室に通うか、自宅に来てもらうかの違いが大きく、目的は似ています。家庭教師については小学校受験の家庭教師は必要?役立つ家庭・幼児教室との違い・選び方で紹介しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

お受験ラボ編集部です。
私たちは、首都圏の私立小学校受験を中心に、ご家庭の不安や疑問に寄り添いながら情報を届ける教育ライターチームです。

最新動向の反映には努めつつ、
「今、保護者が本当に知りたいこと」を軸に、正確で実践的な情報の発信を続けています。

コメント

コメントする

目次