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横浜国大附属小の通学区域と選考の流れ|横浜小・鎌倉小の学区一覧・45分条件・事前抽選【令和9年度】

横浜国立大学の附属小学校は、住所で受験できる学校が決まります。附属鎌倉小学校は鎌倉市・逗子市・横浜市栄区の全域と、戸塚区・金沢区・藤沢市・横須賀市・葉山町の指定された町名。附属横浜小学校は横浜市の指定区内で、さらに「住居から45分以内に通学できる」ことが条件です(令和9年度・公式)。

以下では、両校の公式の通学区域一覧と募集要項をもとに、通学区域の詳細、45分の判断方法、出願から抽せんまでの流れ、住所についての注意点をまとめました。2校の全体的な違いは横浜国大附属小学校 横浜と鎌倉の違い|令和9年度の募集・通学区域・選考日程・進学を公式要項で比較で比べています。

目次

附属鎌倉小学校の通学区域(令和9年度)

市区町 区域
鎌倉市・逗子市・横浜市栄区 全域
横浜市戸塚区 下倉田町、上倉田町、吉田町、矢部町、鳥が丘、戸塚町、汲沢1〜2丁目、小雀町、舞岡町、南舞岡1〜4丁目、影取町4
横浜市金沢区 六浦町、六浦1〜5丁目、六浦東1〜3丁目、六浦南1〜5丁目、瀬戸、朝比奈町、柳町、大道1〜2丁目、高舟台1〜2丁目、東朝比奈1〜3丁目
藤沢市 朝日町、藤沢、鵠沼、南藤沢、鵠沼東、鵠沼松が岡1〜2丁目、鵠沼桜が岡1丁目、鵠沼藤が谷1〜4丁目、鵠沼花沢町、鵠沼橘1〜2丁目、鵠沼石上1〜3丁目、大鋸、大鋸1〜3丁目、弥勒寺、弥勒寺1〜4丁目、宮前、小塚、高谷、渡内、渡内1〜5丁目、並木台1〜2丁目、柄沢、柄沢1〜2丁目、村岡東1〜4丁目、川名、川名1〜2丁目、藤が岡1〜3丁目、片瀬、片瀬1〜5丁目、片瀬海岸1〜3丁目、片瀬山1〜5丁目、片瀬目白山
横須賀市 船越町1〜8丁目、港が丘1〜2丁目、田浦港町、田浦町1〜6丁目、長浦町1・2・5丁目
葉山町 堀内、長柄

出典:横浜国立大学附属鎌倉小学校「令和9年度 第1学年児童入学選考の公示」通学区域一覧(令和8年7月27日現在の住居表示による)

志願資格は、令和9年3月31日までに学区に保護者と居住できること。ここでの「居住」は、志願者と保護者が卒業まで区域内に生活の本拠をもつことと定められています。一時的な住民票の移動などは認められず、入学後に居住確認ができない場合は退学の措置をとるとされています。

附属横浜小学校の通学区域(令和9年度)

指定区は、中区・西区・南区・磯子区・神奈川区・港南区・保土ケ谷区・港北区・鶴見区・金沢区です(ただし附属鎌倉小学校の通学区域を除く)。このうち中区と西区は全域、ほかの区は町名ごとに指定されています。そのうえで、令和8〜10年度の募集では、指定区内に保護者とともに住み、住居から45分以内で通学できる地域から出願できます。

区 指定されている主な町名(抜粋)
中区・西区 全域
南区 井土ヶ谷上町・中町・下町、大岡、弘明寺町、蒔田町、南太田、吉野町など
磯子区 磯子、岡村、杉田1〜6丁目、新杉田町、洋光台、森など
神奈川区 白楽、六角橋、東神奈川、反町、三ツ沢各町、子安台、大口通など
港南区 上大岡東・西、港南、港南台、港南中央通、日野など
保土ケ谷区 天王町、星川、岩間町、保土ケ谷町、和田など
港北区 菊名、大倉山1〜3丁目、篠原町、新横浜、大豆戸町など
鶴見区 鶴見、鶴見中央、生麦、豊岡町、東寺尾など
金沢区 富岡東・西、能見台通、並木、堀口、長浜1〜2丁目など

出典:横浜国立大学附属横浜小学校「指定通学区域について」(令和9年度)。町名の全一覧は学校の資料で確認してください。

「45分以内」の判断方法(公式)

  • 登校時間帯(自宅を7時以降に出発し、平日午前8時ごろ山手駅に着く)で判断
  • 乗り換えは1回につき5分を含める
  • 学校までは上り坂のため、徒歩は山手駅から7分、大和町バス停から10分とする
  • そのほかの徒歩は子どもの歩く速さ(分速60m)で計算。京急杉田駅からJR新杉田駅の乗り換えは11分
  • 申告した通学方法と時間は、学校が複数の乗換検索サイトと実地調査で確認し、最短時間で判断

出願から抽せんまでの流れ(令和9年度)

段階 附属横浜小学校 附属鎌倉小学校
募集要項・説明会 8月28日に要項配付と説明会動画(7月27日〜8月21日に申込) 9月2日に学校説明会
出願 出願応募 9月4日〜17日 → 事前抽選の有無を9月18日に通知 → 本出願 9月30日〜10月8日 Web出願 9月3日〜16日、書類は9月24日必着。検定料3,300円
事前抽選 応募が男女それぞれ定員の4倍を大きく超えた場合に公開で実施 出願者が定員の4倍を大きく超えた場合に実施することがある
説明 — 入学選考事前説明会(動画)10月23日〜30日
第1次選考 11月10日・11日(2日間) 11月10日・11日
第1次発表 11月16日 11月18日(Web)
第2次選考 11月17日(抽選) 11月21日(抽せん)・同日発表

両校とも、選考や説明会への自家用車での来校はできません。附属横浜小は学校見学を行っていないため、説明会動画で学校の特色を理解することが求められています。障害などで選考や通学に配慮が必要な場合は、出願前の相談・申請の手続きがあります(横浜小は8月28日〜9月2日に申請書を郵送)。

住所について気をつけたいこと

  1. 出願の時点で区域外なら出願できない(横浜小の要項)。引っ越しを考えている場合は時期に注意
  2. 住居表示の変更で区域の表示が変わることがある(鎌倉小の公示)。境界近くの住所は学校に確認を
  3. 卒業まで住み続けることが前提。転勤の可能性がある家庭は、そのことも含めて検討する

住所と受験の関係は小学校受験で引っ越しは有利?国立小の通学区域と「住民票ずらし」のリスクでも詳しく紹介しています。

よくある質問

Q. 附属横浜小は横浜市内ならどこからでも受験できますか?

いいえ。指定区内の指定された地域に住み、住居から45分以内で通学できることが条件です。中区と西区は全域が対象です。

Q. 附属鎌倉小の通学区域は?

鎌倉市・逗子市・横浜市栄区の全域と、戸塚区・金沢区・藤沢市・横須賀市・葉山町の指定町名です。

Q. 事前抽選はありますか?

応募・出願が定員の4倍を大きく超えた場合に行われることがあります。

Q. 検定料はいくらですか?

附属鎌倉小は3,300円です。附属横浜小は募集要項で確認してください。

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この記事を書いた人

お受験ラボ編集部です。
私たちは、首都圏の私立小学校受験を中心に、ご家庭の不安や疑問に寄り添いながら情報を届ける教育ライターチームです。

最新動向の反映には努めつつ、
「今、保護者が本当に知りたいこと」を軸に、正確で実践的な情報の発信を続けています。

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