青山学院初等部の2026年入試で求められる実力や対策のポイントを詳しく知りたい方へ
東京・表参道にある名門校、青山学院初等部は多くのご家庭に支持され、芸能人や著名人の子どもたちも通うことで知られています。
しかし、入試は決して簡単ではなく、しっかりとした準備が必要とされています。
この記事では、2026年入試の偏差値や倍率、試験内容の特徴と合格に向けた具体的な対策ポイントをわかりやすく解説します。
1. 偏差値と倍率|男女ともに高倍率の激戦区

青山学院初等部は偏差値60〜65と高い実力が求められ、倍率も男女ともに高い傾向があります。
偏差値の目安と難易度
大手幼児教室の模試データによると、青山学院初等部の合格ラインは偏差値60〜65の間で推移しています。
慶應義塾幼稚舎や早稲田実業初等部と並ぶ高水準と考えられます。
以前は「ペーパーテストが簡単」という声もありましたが、現在は基礎学力に加え、思考力や応用力が求められる実力勝負の入試となっているようです。
倍率の実態(募集定員88名)
募集定員は男女各44名、合計88名です。
志願者数は例年男女合わせて約1,000名にのぼり、実質倍率は男子で約5倍〜6倍、女子で約6倍〜7倍となっています。
試験日が11月1日以降で他校と重なるため、第一志望の本気組が多く受験する傾向があります。
2. 独自の適性検査A・Bとは?試験の特徴と対策
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青山学院初等部の入試は2日間にわたり、適性検査Aと適性検査Bが実施されます。
適性検査A(ペーパーテスト)の内容とポイント
適性検査Aはペーパーテストで、以下のような特徴があります。
- 内容:お話の記憶、数量、図形、常識、推理など多岐にわたる問題
- 特徴:難問奇問よりも、広範囲の基礎力とスピードが求められる
- 対策:ケアレスミスを防ぎ、正確かつ迅速に解く訓練が重要
適性検査B(行動観察・個別テスト・運動・制作)の重要性
適性検査Bは合否の大きな分かれ目となる検査で、自由遊び、集団ゲーム、絵画制作、運動、口頭試問など多様な活動が含まれます。
評価ポイントは「個人の尊重」「協調性」「巧緻性」の3つに分けられます。
- 個人の尊重:自分の意見をはっきり伝えられるか
- 協調性:友達と仲良く、ルールを守って遊べるか
- 巧緻性:手先を使い丁寧に作業できるか
3. 保護者面接は基本的になし?願書に込める親の想い
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青山学院初等部の入試では、保護者面接がない場合が多いですが、年度によって異なるため募集要項の確認が必要です。
面接がない分、願書(入学志願書)が親の想いを伝える重要な手段となります。
特に以下の点を丁寧に表現することが求められます。
- 建学の精神であるキリスト教信仰への理解を示すこと
- 家庭の教育方針と学校の理念が一致していることを熱意を込めて伝えること
面接での挽回ができないため、願書作成には数ヶ月かけてじっくり取り組むことが望ましいです。
4. 2026年度入試スケジュールの流れ(例年のパターン)

例年の試験日程は以下のように進みます。
- 9月上旬:募集要項(願書)販売開始
- 10月上旬:出願期間(Web出願+郵送)
- 11月1日〜:入学試験(適性検査A・B)男子・女子で日程をずらして実施(例:11月2日〜4日など)
- 11月上旬:合格発表
まとめ:学力だけでなく「子どもらしさ」を評価する総合力勝負

青山学院初等部の入試は、学力だけでなく人間性やコミュニケーション能力などの総合力が問われる傾向があります。
特に適性検査Bでは、初対面の子どもとすぐに打ち解けるコミュニケーション能力や、自分の考えを言葉や絵で表現する力、困っている子に自然に手を差し伸べる優しさが重視されます。


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