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小学校受験の願書で避けたい表現|言いかえの例と形式面の注意点

願書で落ちる家庭の特徴と避けるべきNGワード10選|小学校受験対策ガイド1

願書で避けたいのは、学校の教育方針を理解していないと受け取られる表現、学校に要望ばかりを伝える表現、子どもの姿が見えない表現です。同じ内容でも、言いかえ方しだいで伝わり方は大きく変わります。避けたい表現と言いかえの例を知っておきましょう。

願書は、学校が家庭の考え方を知る大切な資料です。この記事では、願書で避けたい表現と言いかえの例、形式面で気をつけたいことを紹介します。願書の全体の書き方は小学校受験の願書の書き方|学校別のポイントと準備スケジュール【2027年度】、志望動機の例文は小学受験の願書の書き方|志望動機・家庭の教育方針・子どもの長所の例文で紹介しています。

目次

避けたい表現と言いかえの例

避けたい表現 受け取られやすい印象 言いかえの例
「伝統ある名門校だから」 知名度だけで選んでいる 「〇〇の行事で見た、上級生が下級生を支える姿に共感して」
「大学まで進学できて安心だから」 進学の仕組みだけに関心がある 「一貫した教育方針のもとで、じっくり成長を見守っていただけるから」
「将来は難関中学へ」(内部進学が中心の学校で) 学校の方針と合っていない 入学後に学校で育ってほしい姿を書く
「先生に厳しく指導していただきたい」 家庭の役割を学校に任せている 「家庭でも〇〇を大切にし、学校と連携して育てていきたい」
「わが子を特別に見てほしい」 学校に要望ばかりしている 子どもの課題と、家庭での取り組みを書く
「何でもできる子です」 子どもを客観的に見ていない 具体的な行動で長所を伝え、課題にもふれる
「塾の先生のおかげで改善しました」 家庭での関わりが見えない 家庭でどう関わり、子どもがどう変わったかを書く
「特にありません」(自由記述欄) 学校への関心が薄い 説明会で感じたことや、入学後に楽しみにしていることを短く書く

「なぜこの学校でなければならないのか」が、家庭の言葉で書かれているかを、書き終えたあとに見直しましょう。

形式面で気をつけたいこと

  • 誤字脱字がないか、夫婦で読み合わせて確認する
  • 学校のことは、書き言葉では「貴校」と書く(面接など話し言葉では「御校」)
  • 修正液や修正テープは使わない。書き損じたら書き直す(学校の指示があれば従う)
  • 欄からはみ出さず、読みやすい文字で書く
  • 学校の指定(筆記具の色、写真の大きさなど)を守る
  • コピーをとっておき、面接の前に読み返す

敬称の使い分けは「貴校」「御校」「貴学」の使い分け|小学校受験の願書・面接での正しい敬称で紹介しています。

内容面で気をつけたいこと

  • 志望動機・家庭の方針・子どもの姿が、互いに矛盾していないか
  • 学校案内の言葉を写しただけになっていないか
  • ほかの学校の願書の内容が混ざっていないか(学校名の書き間違いにも注意)
  • 面接で聞かれたときに、同じ内容を自分の言葉で話せるか

よくある質問

Q. 願書の内容で不合格になることはありますか?

願書だけで合否が決まるわけではありませんが、面接のない学校では、家庭の考えを伝えるほぼ唯一の資料になります。たとえば慶應義塾幼稚舎は保護者面接がないため、願書が大切な役割を持ちます。

Q. 幼児教室で添削を受けたほうがいいですか?

第三者に読んでもらうと、わかりにくい表現や誤字に気づけます。ただ、内容は家庭の言葉で書くことが大切です。添削の頼み先は小学校受験の願書添削・面接対策はどこに頼む?主要教室の違いと選び方で紹介しています。

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この記事を書いた人

お受験ラボ編集部です。
私たちは、首都圏の私立小学校受験を中心に、ご家庭の不安や疑問に寄り添いながら情報を届ける教育ライターチームです。

最新動向の反映には努めつつ、
「今、保護者が本当に知りたいこと」を軸に、正確で実践的な情報の発信を続けています。

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